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kurAmAのアストラルフロウ

WILLCOM製W-ZERO3のこととか FF11のこととか MortScriptのこととか ガンプラのこととか いつもつかっているリンクのメモ用とか。 大した内容ないけどリンクフリー、トラックバックフリー(´∀`)
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04.20.00:37

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06.19.10:51

W-ZERO3[es]でUSBゲームコントローラー

JC-U2208TRD.jpgW-ZERO3[es]でUSBゲームコントローラーが使えるということをネットで見かけた。といことでTWOTOPで早速1680円でJC-U2208TRDを買ってきた。ファミコンコントローラー風の連射機能付8ボタンUSB接続の物。実はこの型のコントローラー、W-ZERO3[es]でのレビューを書いている記事があまりに少ないことにちょっと驚き。ネットでは違う型のコントローラーの動作報告及びドライバ&インストール方法が上がっていたのだが、この連射機能付8ボタン型のものが使えるか正直不安だった。まぁ安い物だからネタとして買ってもいいかな?という思いがあったが、無事動作させることが出来た。今後、購入を考えている方は参考にしてくれると嬉しい。

最初、上記ページの通りに設定をしたが、USBに接続しても無反応・・・。試しにソフトリセットしたら「Gamepad Attached」というメッセージが出て無事認識してくれた!その後は取り外し&接続で自動認識してくれたりしてくれなかったり・・・。まぁ認識してくれなかったらソフトリセットしたらいいみたいなんだけどね。ちなみに各ボタンには以下のように割り当ててみた。割り当てに使用しているソフトはAE Button Plus(以前よりこのソフトは使っていた)。これでToday画面もアプリもコントローラーで操作できるぜい(笑)

  • 上下左右はデフォルトのまま
  • SELECT:画面回転キー
  • START:Start Menu
  • A:Press Enter
  • B:Press Esc
  • X:Left SoftKey
  • Y:Right SoftKey
  • L:Switch next application
  • R:Close active application

最近はこのタイプの8ボタンコントローラーが流行っているのかPCパーツショップに沢山置かれている。これが使えるとなると非常に楽しみが増える。WM5対応ソフトならばコントローラーのみで動作させることが出来る。残念ながらWM5以前のソフトではうまく動かないボタンもあった。
因みに、各種SNESエミュレータでは無事ボタンの割り当てが出来た。GBAエミュレータのPocketGBAではうまく割り当てできなかった。

※エミュレータについてはググって。俺に聞かないでね~~あんま分からない(笑)

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06.08.17:18

W-ZERO3[es]へのDispTodayのインストール(ttmail+tmail+QMAIL3によるメール受信環境設定番外編)

037739fc.JPG

tmail+ttmail+QMAIL3によるメール自動受信環境設定(その1&その2&その3)を書いてきたが、これに更にToday画面にメール受信した旨を表示する為のDispTodayを導入した。導入した後に、改めてtmailの設定も変更する。





DispTodayのインストール&設定

ショートカットを作成したり、ショートカットのリンク先やDispTodayに引数を渡す記述はGSFinder等のファイラーを使用することをお勧めする。

  1. ここからダウンロードし、任意の場所に保存する。俺は本体の[\Program Files\local\DispToday]に解凍。
  2. Todayプラグインのインストールは[\Program Files\local\DispToday\Registry.exe]のショートカットを作成し、インストールの為の引数を付与する。今回はToday画面に1つだけDispTodayを表示する為に"1"を設定。作成後に実行する。
    リンク先:"\Program Files\local\DispToday\Registry.exe" Install 1
  3. [スタート]-[設定]-[個人用]-[Today]-[アイテム]の中に表示される[DispToday1]にチェックオン
  4. DispTodayの設定をする。設定方法は[\Program Files\local\DispToday\ChgToday.exe]のショートカットを作成し、各種設定用の引数を付与して実行する。今回は表示を2行にし、上段にメール受信状況及びネットワーク受信状況、下段に送信者名&件名を表示するように設定する。各設定をするには以下に示すショートカットを全て作成し、実行する。
    1. アイコンファイルの設定。今回はQMAIL3のアイコンに設定し、座標を(2,1)とした。
      "\Program Files\local\DispToday\ChgToday.exe" 1 I "\Program Files\local\QMAIL3\q3u.exe" 2 1
    2. Today画面でDispTodayをクリックした際に実行するソフトを設定。今回はQMAIL3を単純に起動する。
      "\Program Files\local\DispToday\ChgToday.exe" 1 E "\Program Files\local\QMAIL3\q3u.exe"
    3. Today画面でのDispTodayの高さを設定。50とした。ここで設定する高さは確認用となり、後にtmailにより変更される。
      "\Program Files\local\DispToday\ChgToday.exe" 1 S 50
    4. 上段の受信状況の表示位置の設定。認識IDは1、表示位置は(40,1)とした。ここで設定する文字列は一時的なものとなり、tmailにより上書きされる。
      "\Program Files\local\DispToday\ChgToday.exe" 1 1 受信状況 40 1
    5. 下段の送信者名の表示位置の設定。認識IDは2、表示位置は(40,30)とした。ここで設定する文字列は一時的なものとなり、tmailにより上書きされる。
      "\Program Files\local\DispToday\ChgToday.exe" 1 2 送信者 40 30
    6. 下段の件名の表示位置の設定。認識IDは3、表示位置は(300,30)とした。ここで設定する文字列は一時的なものとなり、tmailにより上書きされる。
      "\Program Files\local\DispToday\ChgToday.exe" 1 3 件名 300 30

tmailの設定変更
DispToday導入に伴い設定変更が必要になる。tmailの設定変更し、以下を実現する。
    • DispTodayに表示する文字のサイズを指定
    • メールがある場合は、メール件数・送信者名・件名を2段で表示
    • メールがある場合は、QMAIL3の巡回ルートpdxを実行し、QMAIL3自体をバックグラウンドに隠す
    • メールが無い場合は、その旨を1段で表示する

  • [\Program Files\local\tmail\Setting\(04)設定リスト[Today画面].txtの変更
    [Gneral]
    ; 受信件数を加算する [0:加算しない、1:加算する]
    Addcount=1

    ; フォントサイズ
    ; ※0を指定するとデフォルトのサイズで表示します
    FontSize=28

    [Default]
    ; 新着メール件数をTodayに表示する(W-ZERO3[es]専用) [0:表示しない、1:表示する]
    DispToday=1

    ; 送信者名、件名を表示する [0:表示しない(変更しない)、1:表示する、2:削除する]
    DispMail=1

    ; 表示するDispTodayの番号 [1~]
    DispTodayNumber=1

    ; 送信者名の識別ID [識別ID]
    DispSender=2

    ; 送信者名のフォントサイズ
    SenderFontSize=18

    ; 件名の識別ID [識別ID]
    DispSubject=3

    ; 件名のフォントサイズ
    SubjectFontSize=18

    ; DispTodayのサイズ [ピクセル単位で指定]
    DispSize=50

    [Zero]
    ; 新着メール件数をTodayに表示する(W-ZERO3[es]専用) [0:表示しない、1:表示する]
    DispToday=0

    ; 送信者名、件名を表示する [0:表示しない(変更しない)、1:表示する、2:削除する]
    DispMail=2

    ; 表示するDispTodayの番号 [1~]
    DispTodayNumber=1

    ; 送信者名の識別ID [識別ID]
    DispSender=2

    ; 送信者名のフォントサイズ
    SenderFontSize=0

    ; 件名の識別ID [識別ID]
    DispSubject=3

    ; 件名のフォントサイズ
    SubjectFontSize=0

    ; DispTodayのサイズ [ピクセル単位で指定]
    DispSize=36

  • [\Program Files\local\tmail\Setting\(04)設定リスト[プログラム起動].txtの変更
    [Default]
    ; 受信処理後に外部プログラムを起動する [0:起動しない、1:起動する、2:Pocket Outlookを起動する]
    Execute=1

    ; 起動する外部プログラムの位置
    Path=\Program Files\local\QMAIL3\q3u.exe

    ; 起動する外部プログラムに渡す引数
    Parameters=-q -g pdx

    ; 起動するまでの待ち時間 [ミリ秒単位で指定]
    ExecuteDelay=2000
以上でーっす、編集長!

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06.07.19:50

W-ZERO3の新機種発表

待ちに待ったW-ZERO3の後継機が発表された。その名もAdvanced/W-ZERO3[es]青耳標準搭載で現行esよりもスペックアップ(詳細はポケゲーさんのとこ参照)はもちろんのこと、非常に気になっているのは以下4点。

  • 3インチワイドVGA800x480の画面
  • QWERTYキーボード搭載機最薄17.9mm
  • IEEE802.11b/g
  • Windows Mobile6

advanced_es01.jpgadvanced_es02.jpg






デザインもめちゃくちゃかっこええ・・・。購入欲がそそられるぜ。

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06.05.16:33

Operaのキーカスタマイズ

W-ZERO3[es]でOperaのブラウジングするとき、片手操作だと結構面倒。わざわざソフトキーからメニューを開いて・・・とかもうウキーー!!!
我慢できずに片手操作でテンキーのみで一連の動作をさせるようにキーカスタマイズした。以下のようにテンキーに割り当てた。

1:一行上へ 2:一行下へ 3:ページの先頭へ移動
4:1ページ上へ 5:1ページ下へ 6:全画面モード
7:前に戻る 8:次に進む 9:アクティブなタブを閉じる
*:左のタブをアクティブにする 0:右のタブをアクティブにする #:タブリストを表示


変更するファイルと記述内容は以下。
\Application Data\Opera\input.ini
[WinCE Application]
1 = Scroll up
2 = Scroll down
3 = Go to start
4 = Page up
5 = Page down
6 = Enter fullscreen | Leave fullscreen
7 = Back
8 = Forward
9 = Close page
* = Cycle to previous window
0 = Cycle to next window
# = Show window list

こんな感じ。記述形式はMobile版に限らない一般的なOperaの記述方法。上記では"6"キーで全画面・通常画面のトグル動作をさせようとしているが、全画面にはなるが通常画面にはなぜか戻らない。Mobile版では動かないのか、記述方法が違うのかは不明・・・。
"Opera","キーカスタマイズ"でググッタら参考になるページが出てくる。具体的なページは忘れた(笑)

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05.31.10:46

W-ZERO3[es]へのonQMAIL3のインストール(tmail+ttmail+QMAIL3によるメール自動受信環境設定その4)

以前にW-ZERO3[es]へのttmailのインストール(tmail+ttmail+QMAIL3によるメール自動受信環境設定その3)「アンテナLEDが青く点灯したままになる。また、Today画面にEメール通知を表示していると件数が表示されたままになる」と書いたが、これを解決するソフトがAs Time Goes Byさんのところで新たに作られた。それがonQMAIL3。起動すると常駐し、QMAIL3の未読メール数が0件になったときに、指定されたプログラムを起動するというシンプルなもの。0件になったらアンテナLEDを消灯&メール件数のリセット&Today画面のリセットを行わせる為に以下のように設定。

  1.  "onQMAIL3.exe"を任意のフォルダにコピー
  2.  "onQMAIL3.exe"と同じフォルダに"onQMAIL3.ini"をコピー
  3.  "onQMAIL3.ini"を環境に合わせて変更
    • QMAIL3のアカウントフォルダ(QMAIL3インストール時に選択したフォルダを指定)
      MailFolder=\miniSDカード\データ\メールボックス\accounts
    • 起動する外部プログラムの位置
      Path=\Program Files\local\tmail\STMail.exe
    • 起動する外部プログラムに渡す引数(LEDの消灯&メール件数リセット&Today画面クリアの引数をつけてSTMail.exeを起動させる)
      Parameters=/ResetLED /ResetCount /ResetToday
  4. onQMAIL3.exeのショートカットと作ってスタートアップフォルダに入れる

これで更に使いやすくなったなぁ。
DispTodayもセットアップしたけど必要なくなっちゃった(笑)

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