W-ZERO3[es]でUSBゲームコントローラーが使えるということをネットで見かけた。といことでTWOTOPで早速1680円でJC-U2208TRDを買ってきた。ファミコンコントローラー風の連射機能付8ボタンUSB接続の物。実はこの型のコントローラー、W-ZERO3[es]でのレビューを書いている記事があまりに少ないことにちょっと驚き。ネットでは違う型のコントローラーの動作報告及びドライバ&インストール方法が上がっていたのだが、この連射機能付8ボタン型のものが使えるか正直不安だった。まぁ安い物だからネタとして買ってもいいかな?という思いがあったが、無事動作させることが出来た。今後、購入を考えている方は参考にしてくれると嬉しい。
最初、上記ページの通りに設定をしたが、USBに接続しても無反応・・・。試しにソフトリセットしたら「Gamepad Attached」というメッセージが出て無事認識してくれた!その後は取り外し&接続で自動認識してくれたりしてくれなかったり・・・。まぁ認識してくれなかったらソフトリセットしたらいいみたいなんだけどね。ちなみに各ボタンには以下のように割り当ててみた。割り当てに使用しているソフトはAE Button Plus(以前よりこのソフトは使っていた)。これでToday画面もアプリもコントローラーで操作できるぜい(笑)
- 上下左右はデフォルトのまま
- SELECT:画面回転キー
- START:Start Menu
- A:Press Enter
- B:Press Esc
- X:Left SoftKey
- Y:Right SoftKey
- L:Switch next application
- R:Close active application
最近はこのタイプの8ボタンコントローラーが流行っているのかPCパーツショップに沢山置かれている。これが使えるとなると非常に楽しみが増える。WM5対応ソフトならばコントローラーのみで動作させることが出来る。残念ながらWM5以前のソフトではうまく動かないボタンもあった。
因みに、各種SNESエミュレータでは無事ボタンの割り当てが出来た。GBAエミュレータのPocketGBAではうまく割り当てできなかった。
※エミュレータについてはググって。俺に聞かないでね~~あんま分からない(笑)
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